ROSS ロス リール エボリューション R ソルト 9/10 マットブラック

ROSSがフラッグシップモデルエボリューションRをベースに作ったソルト用フライリール。ベースといいながらもその心臓部であるドラグはエボリューションRの7枚のダイム(米10セントコイン)サイズディスクから16枚のクォーター(米25セントコイン)サイズに変更され、全くの別物と呼べるほどの強力なものに進化しています。このステンレススチールから削り出されさらに完全密閉された心臓部は30ボンド以上のドラグトルクを生み出ます。それでいて7/8クラスで自重213g、11/12クラスでも251gと業界トップクラスのパワー/ウェイトレシオを誇ります。ROSSリールが満を持してお届けするソルト用フライリールです。もちろんツーハンドロッドにもマッチするサイズ感です。

SA オーバーヘッドアンドディー （OH&D）WF（ダブルハンド）

世界的に短くなる傾向にあるダブルハンドロッドに合わせてスープラOH&Dダブルハンドラインの設計を見直しました。ヘッド重量は全く同じですが、ヘッド長とテーパーを見直し、12ft～13ftのダブルハンドでも簡単に投げられ、オーバーヘッドでもアンダーハンドでも自在に扱えるラインに生まれ変わりました。ASTコーティングで水切れがよくランニングラインのハンドリングもよくなっています。またソフトプレゼンテーションが可能、神経質な水面付近の大型魚にも安心して対応できます。番手ごとにヘッド長とランニングラインの太さが設定されており、投げやすさとプレゼンテーションのバランスのとれたラインとなっています。

BAUER バウアー リール RVR 6/7

BAUER バウアー リール RVR 6/7 強風時に重たいフライをトロフィーフィッシュに投じる際に使用される、重いラインウェイト用の大きなリールです。 バッキング容量は、長く走る魚を処理するのに十分すぎるほどですからご安心を。 フローティングまたはシンクティップラインを使用したスト​​リーマーフィッシングや、フローティング/インターミディエイト/フルシンクの各シンクレートを使用した湖の釣り、ポッパーなどの大型ドライフライや、多くの関節があるビッグストリーマーをターンオーバーさせるのに必要な、アグレッシブで太いテーパーラインすべて巻きとり、これらのアプリケーションに対応します。

RIO ELITE METERED SHOOTING LINE .026 フローティング

低伸縮で、速射性に優れ、飛距離がわかりやすいメーターカラー付きの高感度シューティングライン。.026 フローティング

BAUER バウアー リール RVR MS マイクロスペイ

BAUER バウアー リール RVR MS マイクロスペイ用に特別に設計されたこのリールは、ツーハンド3-5wtのスペイラインに適合します。 重量はトラウトスペイに使用されるツーハンドロッドとのバランスをとれるように考慮され、スカンジおよびスカジットスタイルの各ラインに対応できる十分なラインキャパシティーが確保されています。

RIO INTOUCH SCANDI 3D

RIO INTOUCH SKAGIT MAX GAMECHANGER

InTouch Skagit Max GameChanger インタッチ・スカジットマックス・ゲームチェンジャー 快適なキャストを約束する、多層比重制御のティップを装備したスカジットヘッド。大型フライとシンクティップで深場も狙える優れもの。 シンクティップで大型フライを遠く、かつ深く誘導 多層比重制御システムが最良のキャスティングとフィッシング性能を提供 低伸縮素材コネクトコア仕様 シンクティップと大型フライをキャストするための、完璧な輸送システムです。ヘッド部は多層比重制御で製造され、比重値の異なる3から4種類の素材をヘッド先端に向かって少しずつ重くなるように配置したリオのオリジナル。アングラーのエネルギーをライン全体が受け止めて、遥か遠くまで飛翔し、着水後は好みの深さにフライを確実に届けます。超低伸縮率を誇る芯材が、魚のアタリを敏感に捕らえ、今までにない性能でアングラーの期待に応えます。シューティングラインとシンクティップを組み合わせることで、最高の性能を発揮します。

SA スカジット ヘッド

サーモン/スチールヘッド用スカジットライン フローティングとインターミディエイトの2種類 ベリーをテーパーさせたコンパクトでパワフルなデザインのスカジットライン。スムーズなターン性能と正確なデリバリーが身上です。ツーハンドロッドを使いスチールヘッドやサーモンを釣るためのラインで必ずティップを装着してお使いください。インターミディエイトはフローティングと比べフライをより深く、そしてゆっくりとスイングさせるのに向いています。ヘッドの後端はスイング中のヘッドの位置が確認しやすいブラック仕様。 420グレイン600グレインの7サイズ、全長21～23.5’(F)、20～22.5‘(INT)　AST、ブレイデッドコア、両端ループ、SAID他。ラインカラーはブラック/スカイブルー(F)、ブラック/モス(INT)。

SA スペイライト スカジットヘッド

マイクロスペイの新シリーズ「SPEY LITE」のスカジットヘッド 11～18'という超ショートヘッドはスーパータイトなバックスペースでもパワフルなキャスティングを容易にいたします。ラインカラーはホライズンでヘッドエンドがブラックかつテクスチャアド加工となっており視覚、聴覚、触覚でヘッドの位置を認識可能です。 両端ループ付き、AST。

SA ST 中禅寺スペシャル シングルハンド用

シングルハンド オーバヘッドキャスティング用の、シューティングヘッドです。 詳細はメーカサイトをご覧ください。

SA ST シームレスシンクティップ

ウェットフライの名手・安田龍司氏が提案するシンクティップのシューティングヘッド。ヘッドの前半分がタイプ(シンク)3、もしくは6のシンキング、後ろ半分がフローティングで、その移行部分(トランジション)を10:0から0:10にコーティングの比率をシームレスに移行。キャスティングがスムーズになるとともにドリフト時のライン形状を整える効果があります。シングルハンドロッドに対応するウェイト設定で“解りにくい”といわれるウェットフライの釣りをより身近にしてくれます。

SA STS-R トリプルデンシティ

本流釣りのエキスパート安田龍司氏が追い求める本流用シンクティップの進化形がSTS-Rのトリプルデンシティです。従来のSTSシンクティップでは成し得なかった3種類のコーティングを使った一体設計のシューティングヘッドは、滑らかなループの展開とドリフト/スイング時の高い感度を約束いたします。 ボディとシンクティップの中間には「つなぎ」となるトランジッショナルコーティングを追加。シンクティップ部の速やかな沈下とドリフト時の安定したライン形状の維持を実現しました。またボディ部は11.5’(約3.5m)と極限まで短縮しさらに前方に重心を置く事で狙ったレーンを外さないナチュラルドリフト性能とその後の超スロースイングを可能にしました。 早いスイングでは反応しないニジマスやイワナ類、そして低活性時のサクラマス攻略には最適のラインです。もちろんオーバーヘッドやスペイといったキャスティングスタイルは選びません。

SA シューティングライン フローティング ブレイデットコア

日本特注シューティングラインがST+コーティングでリニューアル 日本向け特注のフローティングシューティングライン0.022”、0.025”がコーティングを従来のASTから0.028”で採用された耐久性の高いやや硬めのST+に変更してリニューアル。コーティングのハリを加える事でラインのしなやかさと絡み難さという相反する要素をバランス良く両立させました。また細いシューティングラインの課題であった耐久性もST+によりアップしています。0.028”はブレイデッドコアのみ、0.019"はモノコアのみ、0.022”、0.025”はそれぞれの太さにブレイデッドコアとモノコアが有ります。 ST+、全長100’ ・0.022”ブレイデッドコア…ラインカラーはブルージェイ ・0.025”ブレイデッドコア…ラインカラーはサンライズ ・0.028”ブレイデッドコア…ラインカラーはアクアブルー(先端ループ付)

SA シューティングライン テクスチャード フローティング ブレイデットコア .028

そのシュータビリティと変わらぬ浮力、そしてメンテナンスの容易さから徐々に人気のテスクチャアドシューティングライン。032、035は先端15’が本体よりやや太いハンドリングセクションとなっています。先端ループは8インチ(約20cm)ありシューティングヘッドがコイル状のまま交換可能です。 さらに日本向けに細径の025、028を特注。025、028のコーティングには好評のST+を採用。ハンドリングセクションやツートンは採用せずシンプルなレベルラインとし、全長は120ft(36m)としましたので接続部分が傷んだときはカットしてお使いいただけます。 ST+コーティング 025(φ0.64mm、17lb.)と028(φ0.71mm、20lb.) ASTコーティング 032(φ0.81mm、20lb.)と035(φ0.89mm、25lb.)

SA シューティングライン テクスチャード フローティング モノコア

そのシュータビリティと変わらぬ浮力、そしてメンテナンスの容易さから人気のテスクチャアドシューティングラインにモノフィラメントコア(モノコア)バージョンが日本向けに登場。浮力や巻き癖の付きにくさといった優位点こそブレイデッドコアに譲りますが、シュータビリティはハリのあるコアを採用しているためモノコアが上回ります。絶対的飛距離やキャストアウト後の操作性を優先する方はこちらをお選びください。コーティングにはやや硬めのST+を採用。全体をシンプルなレベルラインとし、全長は120ft(36m)としましたので接続部分が傷んだときはカットしてお使いください。また前後ひっくり返して使うことも可能です。なお028という太さのモノコアシューティングラインはSAで初登場です。

SA シューティングライン フローティング モノコア

日本特注シューティングラインがST+コーティングでリニューアル 2019年SA史上もっとも細いシューティングライン　モノコア0.019"が登場 日本向け特注のフローティングシューティングライン0.022”、0.025”がコーティングを従来のASTから0.028”で採用された耐久性の高いやや硬めのST+に変更してリニューアル。コーティングのハリを加える事でラインのしなやかさと絡み難さという相反する要素をバランス良く両立させました。また細いシューティングラインの課題であった耐久性もST+によりアップしています。0.028”はブレイデッドコアのみ、0.019"はモノコアのみ、0.022”、0.025”はそれぞれの太さにブレイデッドコアとモノコアが有ります。 日本向け特注のフローティングシューティングラインについに0.019”が登場。コーティングには好評のST+を採用し、「耐久性」という細糸の弱点を克服しました。モノコアのためハリがあり細糸にありがちな絡み易さという弱点も同時に解決しています。同時発売の「アトランティックサーモンショート・シングルハンド」との相性も完璧で、両者をシステムとして組めばシングルハンドロッドでの釣りの世界が大きく広がることでしょう。なおモノコアおよび極薄のコーティングという特性上、その浮力は限定的です。浮力を強化したい場合は「ティムコ・リバイタライザー」の継続的な使用がお勧めです。 ST+、全長100’ ・0.019”モノコア…ラインカラーはペールイエロー ・0.022”モノコア…ラインカラーはアイボリー ・0.025”モノコア…ラインカラーはサーフ

SA スープラエクスプレス　フローティング

スペイでもオーバーヘッドでも抜群に扱いやすいです。 自分の釣り的には、最も出番の多いフローティングフルラインのひとつです。 キャスティングスタイルを選ばないバーサタイルなWFライン スイッチロッドとのマッチングも計算されたテーパー&ウェイト設定 あらゆるニーズに対応すべく開発したスープラエクスプレス・フローティングは、スカンジナビア系ラインをもとにテーパーを改良し、さらにウェイト感を従来のシングルハンドロッドにも合うように設定しました。 素早いロードとキャストアウトが可能なように6～8m付近にウェイトポイントを設定。しかも番手毎に長さを変更して最適なヘッドレングスをはじき出しています。リアテーパー部のみをカラー変更することによりキャスティングスタイルにマッチした“スウィートスポット”を選ぶことが可能です。 様々なレングスや硬さのロッド、そして様々なキャスティングスタイルにマッチするように複数番手表示を採用しました。全長90フィート、ラインカラーは2種類。

SA ソナー スティルウォーター クリアーカモ インターミディエイト

サブサーフェスフィッシング用カモフラージュライン ビッグフィッシュをスプークさせないカモクリアーヘッド 水面下を攻めるためのインターミディエイトフルライン。テーパーは今やソルト用フライラインのスタンダードといえる「インフィニティソルト」のそれを踏襲。低水温時にも巻き癖が付きにくく繊細なプレゼンテーションが可能なコールドウォーター対応コーティングをカモフラージュ柄のモノフィラコアに施したフルラインです。大型フライや強風下に対応する0.5番手重い設定。シンクレートは1.25相当。 AST、全長105’、両端ループ、SAID、他。ラインカラー　ブルー/カモクリア。インターミディエイト。

SA アトランティックサーモン F-R ダブルハンド用

DH6/7:26g(400グレイン)、10.7m(35.1ft) DH7/8:30g(460グレイン)、11.2m(36.7ft) DH8/9:34g(520グレイン)、11.6m(38.1ft) 僕は屈斜路湖の蝉の時期、魚が遠い場面に使用しています。

SA オーバーヘッドアンドディー（OH＆D） WF（ダブルハンド） ノースレイクスペシャル

水面直下専門の湖の大物を攻略するためのスペシャルライン オーバーヘッドとDループのどちらでもできるSTヘッドとランニングラインが一体化したインテグレイテッドラインです。現代ダブルハンドの基本ラインとして開発したOH&Dダブルハンド・フローティングはバランスのとれたテーパーにより美しいループを簡単に実現でき、その使いやすさからご好評いただいていますが、そのコンセプトそのままにノースレイクスペシャルは実釣においてさらに多くの状況をカバーするラインです。 ティップ部はインターミディエイト、ベリー部はスーパーインターミディエイト、バックステップ部からランニングライン部はフローティングで、投げやすさはもちろんのこと、釣りにおける操作性にも優れています。湖のみならず本流での使用もおもしろいでしょう。

RIO スリックシューター 35LB

TIEMCO エアロシューター

詳細はメーカーサイトをご覧ください。

SHIMANO アスキス ダブルハンド J1366

スティーブ・レイジェフ率いるG.Loomisと、高い技術力で世界のフィッシングシーンをリードするSHIMANOとのコラボが、日本のフライフィッシングの世界に、新鮮な感動と心地よさを共有できるAsquith（アスキス）を誕生させた。ブランディングの核にしたのは、スティーブ・レイジェフの確固たるキャスティング理論に基づくG.Loomis社のフライロッド設計思想と、SHIMANOロッドテクノロジーが生み出した、ネジレ剛性に優れたスパイラルX構造採用の高性能ブランクスとの融合である。かつて経験したことのないまったく新しいDNAを持つAsquith。 安田氏監修のダブルハンドモデル。 高感度であるため繊細なナチュラルドリフトにも威力を発揮。細いティペットと＃14クラスの小型フライの組み合わせも扱いやすく、6番ロッドながら40ｍレベルの実釣距離は、海のカラフトマスやアメマスにも対応する。適合ラインは400グレインを基準に350～430グレイン。

G-LOOMIS ルーミス NRX+ 690-4

止みそうもない風、複雑な水流、入り組んだストラクチャー。釣り場では、あなたを邪魔しようとする 環境要因 が数多く待ち構えています。対応力に優れたツールが必要なのです。 さまざまな状況においてフライフィッシャーを優位に導く性能を念頭に開発されたNRX+のアクションは、能力を支 え、チャンスを拡大させてくれます。G・Loomis史上もっとも進化したコンパウンド・テーパーを備えるこれらの ロッドは、現代のファーストアクション・グラファイトロッドらしいパワー、ラインスピード、ループの安定性な どを備えていますが、ショートディスタンスにおける「感覚」や繊細さも犠牲にはなっていません。あらゆるキャ スト距離、あらゆる難度の釣りにおいて、NRX+は自信をもったループを繰り出してくれるでしょう。